お化けの冬ごもり
川端 誠
BL出版
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三つ目の大入道がこたつでまるくなっています。「えらく雪がつもったねぇ」と一つ目の青坊主。一つ目小僧たちは庭でソリすべりを楽しんでいます。そこにやってきたのは、雪女や雪ん坊、雪童子たち。さっそく雪合戦がはじまって……。
おなじみ「お化けシリーズ」の第三弾。時間とともに変化する雪の色合いが見事!
雪国の楽しさが伝わってくる作品です。
白い画面で一面の雪景色を表現しているページは、着想がすばらしい。想像力を刺激してくれます。
管理人の読み聞かせ会で読んだときも、思わず「うわぁ」と声があがりました。
《読み聞かせのポイント》
落語のように威勢のいいセリフがぽんぽん登場します。前半はテンポ良く進めましょう。
いろいろなキャラクターがでてきますが、「このお化けはこんな声かな」と想像力を働かせて、声で遊んでみましょう。読んであげる大人も、ストレス解消になるかも!?
雪に降り込められる後半は、少し声を落として。
しんしんと雪が降るあの静けさを、大人もイメージしてみましょう。
<a href="http://www.0874.info/2007/01/post_25.html" target="_blank">読み聞かせの仕方・コツ/絵本ガイド:お化けの冬ごもり</a>
