さかさのこもりくん

さかさのこもりくん
あきやま ただし
教育画劇 (2006/04)



ユニークな発想とストーリー展開、ブタ鼻の憎めないキャラクターが多数登場する魅力一杯の絵・・・人気作家、あきやまただしさんの作品。
主人公の「こもりくん」はこうもり。普段からさかさまにぶらさがっているので、話す言葉も思いと正反対の「さかさま」なのです。好きなものは「きらい」、遊びたいときは「遊びたくなーい」、明るければ「暗い」。
でも表情はとっても素直なんですけどね。
それが災いして、友だちができずにいるこもりくん。彼の「逆さ言葉」に気が付いた「くまくん」が「さかさ言葉」を使って遊んでくれることになるのですが・・・。
でもこれが結構難しい。さて、どんな展開に?
こもりくんとくまくんが、「話さなくてもいい遊び」をするシーンがあり、その遊びのユニークさも必見!げらげら笑ってしまうこと請け合い。

《読み聞かせのポイント》

思いとは、うらはらなことを口にしてしまう、こもりくんの「宿命」は、なかなか素直に思いを口に出せないもどかしさに通じます。大人も共感出来る感情です。

ちょっと混乱するかも知れませんが、法則がわかればしめたもの。
お子様が理解出来ずにきょとんとしていたら、ちょっと助け船を出してあげてもいいですね。
口にしている言葉とは全く反対のことを思っていることは、こもりくんの表情が正直に物語ります。こもりくんの表情にも注目させてあげましょう。
リンクフリー このページへのリンクは以下のタグを貼り付けて下さい。
<a href="http://www.0874.info/2007/04/post_30.html" target="_blank">読み聞かせの仕方・コツ/絵本ガイド:さかさのこもりくん</a>




Powered by Movable Type 3.21-ja Copyright(C) 2006 子供が喜ぶ!読み聞かせの仕方・コツ/絵本ガイド Allrights reserved.