いいからいいから




おじいちゃんと僕の所に、とつぜんかみなりの親子がやってきました! 「いいからいいから」と、おじいちゃんは何食わぬ顔でおもてなし。僕もそれにならいます。

お母さんも、かみなり親子に夕ごはんを作ってあげます。そして一緒にお風呂に入り、背中を流してあげるのです! さらには「わしのパンツをはきなさい」、これにはかみなり親子もとまどうばかり。
ほうほうの体で帰って行ったかみなりから、後日、届いた手紙に入っていたものは・・・・。

何でも「いいからいいから」で済ましてしまうおじいちゃんのおおらかさ・いい加減さが、何とも言えない可笑しさです。
力づよいタッチで描かれた、とぼけた味わいの絵と内容がうまくかみあった一冊。各ページに、なぜか「赤富士」があるのがおもしろい。作者の好みでしょうか?

《読み聞かせのポイント》

管理人はつい悪のりして、おじいさんのキャラクターを立ててしまうのですが^^;(フガフガ、とした感じに読んでしまう)、こだわることはありません。ウケをねらう必要は全くなし。
ただ、そのほかのキャラクターとのテンポの違いをはっきりさせると、メリハリが出て、いいでしょう。

おじいちゃんと同居しているお子様も数少ないでしょうから、お盆やお正月に会うおじいちゃんのイメージと、本の中に出てくるおじいちゃんとの違いなどを話し合ってみてもいいですね(あくまでプラスの観点で!?)。
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